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勉強のこと、酒のことを書いていく

ruby on rails 第2.1、2.2章

先々週に現所属会社で転機となるイベントがあり、それによって

先週まで精神的な回復に時間がかかってしまった。

 

そのイベントを踏まえてこのままではいけないと考えるようになった。

ので改めて勉強継続します。

少し方向転換し、まずはrailsチュートリアルを一通り終わらせる。

その後思いつくまま簡単なWebサービスの作成、それを終えてからいろいろな活動に移る。

 

機械学習は趣味としてやりたいことがあるので、簡単なWebサービス作成後に再開予定。

 

2.1 アプリケーションの計画

rails newコマンドでtoy_appという名称のアプリケーションの骨組みを作成、

gemfileの書き換えを実行

今更ながら、gemfileでライブラリであるgemのバージョンを定めていると把握した

 

gitでバージョン管理を行いつつGitHubにもPushして慣れることを継続

herokuへのPushは時間が空いて忘れていたので以下を参照

HerokuにRailsアプリをデプロイする手順 - Qiita

 

2.2 Userリソース

ユーザー用のデータモデルをscaffoldコマンドで作成する

チュートリアルに書いてある通り、今はscaffoldコマンドを理解できていないが

まずは実行、便利なコマンド程度に捉えておく

 

 2.2.1章でユーザーページを操作する箇所があり、ユーザー操作に関わる

画面が表示されるはずが、なにをやっても表示されない…

「TypeError: オブジェクトでサポートされていないプロパティまたはメソッドです。」

が出て20分程解決方法を検索、以下のURLを参照して解決した。

 

ExecJS::ProgramErrorの解決方法 - PCトラブルサポートセンター

 

上記URLより引用

  1. 作成したRailsアプリ(本書ではRailsApp)内の[gemfile]に次のコードを入力して保存する
    gem 'coffee-script-source', '1.8.0'
  2. コマンドプロンプトで以下のコマンドを実行する
    bundle update coffee-script-source
  3. コマンドプロンプトRailsサーバーを起動し、再度サンプルコードが表示されるか確認する

 

根本原因は不明

(gemfileで指定しrailsに設定されたcoffee-scriptと、ブラウザで実行できるcoffee-scriptのバージョン違いで実行環境に差が出た?)

 

この時点でユーザ作成、編集、削除ができるようになっている

しかしユーザー名が空白、email欄が空白など入力値のチェックがされていない

あとすごい脆弱性がありそうでherokuにはPushできないように思える

 

ここまでで2時間弱、先は長いが継続が必要